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お知らせ

【2016年 夏季 (お盆) 休暇】 のお知らせ

2016年8月10日(水)~15日(月)
を夏季・お盆休暇とさせていただきます。
休暇期間中にお電話で診療予約をお取りすることもできません。
8月9日(火) まで、8月16日(火) 以降は通常通りの診療時間となります。

ご不便をおかけして申し訳ありませんが御理解のほどよろしくお願いいたします。
休暇期間の前後は普段に比べて少し混雑することが予想されます。
受付から診療開始までお待ちいただく時間が長くなる可能性がありますので
休暇前後の診療を御希望の患者様はお早めに診療予約 (☎055-225-5070) をお取りください。

【2015年末~2016年始 休診のお知らせ】

当院では年末年始休暇をいただき、
2015年12月29日(火)~2016年1月3日(日)
を休診とさせていただきます。

2015年12月28日まで、2016年1月4日からは通常通りの診療時間となりますので、
よろしくお願いいたします。
ほとんどの診療所、病院で同様の期間に休診となることが予想されます。
毎年長期休診の前後2~3日は普段よりも混雑するとこが多く、診療の待ち時間が長くなる傾向にあります。
また、12月28日(月) は休診となる診療所もあり、風邪などの患者様が集中しやすい日程となります。
慢性疾患で受診予定を立てられる患者様は、お早めに受診していただくことをお勧めします。

年末年始はほとんどの地域で休日当番医が決められていると思います。
診療を受ける必要ができてしまった場合は、各地域の救急センター消防署
お問い合わせください。
※甲府市及び中巨摩東部地区にお住まいの方は、
  甲府医師会救急センター (☎055-226-3399) へお問い合わせください。

【2015年夏季 (お盆) 休暇】

当クリニックでは
2015年8月12日(水)~16日(日)
を夏季お盆休暇とさせていただきます。
また、この期間は電話での診療予約もできません。
 
ご不便をおかけして申し訳ありませんが御理解のほどよろしくお願いいたします。
特にかかりつけの患者様は、休診期間を見越して連休の前後に受診されることが
多いため、8月10日(月),11日(火)や17日(月) は少し混雑することが予想されます。
待ち時間が普段より長めになってしまうかもしれませんので、
お盆前後にしか受診が難しい患者様は診療予約 (☎055-225-5070) もご活用ください。


睡眠時無呼吸症候群

特に運転をされる職種の方が交通事故を起こしてしまった場合に
マスコミなどに取り上げられることがあったため、
耳にしたことがある方も多いと思いますが、『睡眠時無呼吸症候群』という疾患があります。
呼吸器内科である当クリニックにも「睡眠時無呼吸症候群かもしれないので検査してほしい」といった
具体的な病名を挙げて受診される方も少なくありません。

日本と比べて肥満の割合が極めて高い米国では、閉塞型睡眠時無呼吸症候群 (OSAS) に
罹患している患者数は1200万人に及ぶと言われています。 
日本では、”日中過眠” などの症状のあるOSAS患者が約200万人という調査結果もあり、
それほど珍しい疾患ではありません。

当クリニックのある山梨県は大都市圏に比べると電車などの公共交通機関が少ないこともあり、
日常生活では自家用車で移動する方が多いと思われます。
また、日中に眠気を感じたり、深睡眠の欠如による疲労感・倦怠感 (だるさ) を来すため
運転とは関係なくても仕事に支障をきたしてしまうことも危惧されます。
他にもこの疾患の症状としては、記憶力・集中力の低下起床時の頭痛・頭重感性欲低下・ED
睡眠中に交互に繰り返されるいびきと呼吸停止 (ご家族など周囲の人から指摘されることが多いです)、
睡眠中の体動不眠・中途覚醒夜間頻尿などがあり、日常生活や仕事に悪影響を及ぼすことがあります。

この疾患の合併症としても様々な疾患が挙げられており、
代表的なものとしては、高血圧糖尿病脂質異常症などの生活習慣病、多血症不整脈の他にも
脳血管障害、虚血性心疾患なども指摘されています。

上記の症状に当てはまる方や、年齢が若いのに生活習慣病を指摘された方、治療を受けているのに
改善しない高血圧などがある方は一度検査を受けて 『睡眠時無呼吸症候群』 がないか?を
チェックしてもらうと場合によっては見つかるかもしれません。

睡眠時無呼吸症候群を疑った場合、当クリニックでは
  ①問診
  ②日中過眠評価の質問票記入 (エプワース眠気尺度)
  ③簡易型ポリソムノグラフィー
などの検査を必要に応じて行っています。
(簡易型ポリソムノグラフィーは、ご自宅で睡眠中に検査機器を装着していただき睡眠中の呼吸状態などの
評価をする検査方法です)







【2015年ゴールデンウィークの診療体制】

2015年のゴールデンウィーク前後の休診日は、
 4月29日(水)5月2日(土) ~ 6日(水)  です。
今年は5月2日(土) を休診とさせていただきますのでご注意ください。
 
4月30日(木)5月1日(金)5月7日(木)以降 通常通りの診療時間となります。

*GW休日当番は当該地域の救急センター (甲府市及び中巨摩東部地区は甲府医師会救急医療センター:055-226-3399) か消防署へ
  お問い合わせください。

平成27年度 (2015年度) 成人肺炎球菌ワクチンの定期接種について

既にご存知の方も多いと思いますが、2014年10月から 成人肺炎球菌ワクチンの定期接種 が開始されています。
今までも同じワクチンの接種は行っていましたが、国が定める 「予防接種法」 という法律に基づき接種を受けられることになりました。

 定期接種対象者 の条件が2つあります。

1つ目は 年齢 です。
平成27年度成人肺炎球菌ワクチンの定期接種対象者は、
平成27年 (2015年) 4月2日~平成28年 (2016年) 4月1日の期間に
65歳,70歳,75歳,80歳,85歳,90歳,95歳,100歳・・・になる方 です。
分かりにくいので生年月日で確認できるようにすると

65歳になる方 : 昭和25年 (1950年) 4月2日生~昭和26年 (1951年) 4月1日生 の方
70歳になる方 : 昭和20年 (1945年) 4月2日生~昭和21年 (1946年) 4月1日生 の方
75歳になる方 : 昭和15年 (1940年) 4月2日生~昭和16年 (1941年) 4月1日生 の方
80歳になる方 : 昭和10年 (1935年) 4月2日生~昭和11年 (1936年) 4月1日生 の方
85歳になる方 : 昭和 5年 (1930年) 4月2日生 ~昭和 6年 (1931年) 4月1日生 の方
90歳になる方 : 大正14年 (1925年) 4月2日生~大正15年 (1926年) 4月1日生 の方
95歳になる方 : 大正 9年 (1920年) 4月2日生 ~大正10年 (1921年) 4月1日生 の方
100歳になる方:大正 4年 (1915年) 4月2日生 ~大正 5年 (1916年) 4月1日生 の方

となります。
60歳以上65歳未満の方の中でも、
心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有する方
は対象となります。

2つ目は 今までにこのワクチンを接種したことがない方 です。

当クリニックの所在している甲斐市では対象となる方にお知らせやワクチン接種時に必要となる問診票が輸送されていますが、
近隣でもお知らせは郵送していない市町村もあるので、ご確認いただければと思います。(甲斐市,甲府市,昭和町,南アルプス市,北杜市,韮崎市)

上記の接種対象となる方は、
平成27年 (2015年) 4月1日 ~ 平成28年 (2016年) 3月31日 の期間に
公費助成 (お住まいの市町村によって助成金額は異なります) を受けて接種が受けられます。
また、定期接種となる前にはお住まいの市町村に所在する医療機関でしか公費助成を受けられませんでしたが、
現在はお住まいのない市町村の医療機関 (例えば隣町のかかりつけ医など) でも公費助成を使用してワクチン接種が受けられます。



肺炎、成人肺炎球菌ワクチンについて

肺炎球菌ワクチンは、2014年10月より成人肺炎球菌ワクチンの定期接種が始まり、今まで以上に皆さんに認知されています。
肺炎球菌ワクチンは打った方が良いのか?迷われている方もいらっしゃると思いますので、
「肺炎」「肺炎球菌」、「肺炎球菌ワクチン」 について少しだけ書かせていただきます。

実は 「肺炎」 と名のつく病気 (疾患) はたくさんあります。
聞き慣れない病気が多いので、「〇〇〇肺炎」 と言われると、どれも所謂 「肺炎」 と思ってしまいます。
例えば 『間質性「肺炎」』 や 『器質化「肺炎」』、『過敏性「肺 (臓) 炎」』 や 『好酸球性「肺炎」』 等 が思いつきます。
どれも 【肺】 に炎症を起こした病気ではありますが、原因や炎症部位 (肺の中の微細構造の部位) が異なっており、
治療方法も異なります。
この中でもただ単に 「肺炎」 といった場合は、通常 【細菌性又はウィルス性】 【肺胞性】 「肺炎」 のことを指します。
【細菌性又はウィルス性】 は原因を、【肺胞性】 は炎症部位を表しています。

炎症部位は大雑把に 【肺胞性】 と 【間質性】 に分けられます。
肺に炎症を起こす原因は様々ありますが、大きくは 【感染性】 と 【非感染性】 に分けられます。
感染する病原微生物はほとんどが 『細菌』、『ウィルス』、『真菌 (いわゆるカビ)』 に分類されます。 
肺炎球菌はこの中でも 『細菌』 に属しています。
今回は肺炎球菌ワクチンの話題なので、細菌性肺炎 について書かせていただきます。

肺炎 日本人の死因の第3位 (2013年厚生労働省人口動態統計(確定数)より) となっており、
抗生物質が発達した現在でも決して侮れない病気の一つです。
肺炎の中でも通常の生活をしていて (つまり入院や入所した状態ではなく) 罹患するものを 「市中肺炎」 と言います。
この市中肺炎の中で、原因菌として最も多いのが 肺炎球菌 (Streptococcus pneumoniae) です。
肺炎球菌 が原因の肺炎は高齢者、非高齢者いずれでも頻度が高く、特に高齢者で重症化することもあるため
予防方法の一つとして 肺炎球菌ワクチン が重要となっています。

定期接種で使用する 肺炎球菌ワクチン は、23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン です。
このワクチンを接種することで、肺炎球菌に対する免疫機能 (抗体) が5年以上持続すると言われています。
副反応としては、接種部位の赤み、腫れ、痛み、熱等や発熱、倦怠感 (だるさ) が出現することがあります。
ほとんどの場合、3~4日以内に治まりますが改善しない場合は接種した医療機関に相談しましょう。
効果が5年程度なので、5年以上経過すれば再接種を受けることができますが、公費助成はありません。
5年以内に再接種を受けた場合は副反応は強く出る場合がありますので、お勧めしません。

肺炎球菌ワクチン はあくまでも 肺炎球菌による肺炎等の感染症を予防し、重症化を防ぐワクチンです。
全ての肺炎を予防するワクチンではありませんので、
接種後もうがい手洗いや時期によってはマスク着用等での肺炎予防が大事なのは変わりません。



【2014年末~2015年始 休診のお知らせ】

当院では
2014年12月28日(日) ~ 2015年1月4日(日) を年末年始休暇とさせていただきます。

2014年12月27日(土) までは通常通りの診療となりますので、よろしくお願いいたします。
ほとんどの診療所で同様の休診期間になることが予想されますので、
年末年始休日の当番医が決められている地域が多いと思います。
年末年始に救急診療を受ける必要ができてしまった場合は、各地域の救急センターか消防署
お問い合わせください。
※甲府市及び中巨摩東部地区にお住まいの方は、
  甲府医師会救急センター (☎055-226-3399) へお問い合わせください。

2014~2015シーズンの 《インフルエンザ予防接種》 を開始しました

当院では2014年10月1日から インフルエンザ予防接種 (ワクチン) を接種できます。
インフルエンザに限ったことではありませんが、
呼吸器感染症の予防には
   ①うがい
   ②手洗い
   ③充分な休息と栄養補給
が重要です。 充分な休息は取りたくてもとれない方もいるかと思いますが・・・
また、特に咳が出ている方には 『咳エチケット』 としてマスクを着用していただくことも
感染拡大防止には重要です。
その他の方法としてインフルエンザウイルスには予防接種 (ワクチン) があります。 

インフルエンザワクチンの【有効性】は 「100%罹患しない」 といったことはありませんが、
世界的に認められています。
また、特に重症化しやすい高齢者では重症化や死亡率を抑制する効果も認められています。
ワクチンを接種して2週間ほどでインフルエンザウィルスに対する抵抗性がつき、
5~6ヶ月間効果が持続するとされています。

ワクチンの【副反応】としては、
   ・接種部位の発赤・疼痛・腫脹  ・発熱  ・頭痛  ・倦怠感  ・掻痒感 など
がありますが、
インフルエンザワクチンの副反応は総じて軽く、ほとんどの場合2~3日で軽快します。
ワクチンの成分に対するアナフィラキシーショックは極めて稀ですが、強い卵アレルギーがある場合は注意が必要です。

推奨されている接種量・接種間隔は、2011~2012シーズンから変更されており、
 ・ 6ヶ月以上3歳未満 0.25ml を2~4週間の間隔をおいて2回
 
3歳以上13歳未満  0.5ml を2~4週間の間隔をおいて2回
 ・ 13歳以上 0.5ml を1回 又は およそ1~4週間 (4週が望ましい) の間隔をおいて2回  
の接種が推奨されています。

また、インフルエンザに罹患すると重症化が危惧される御高齢の方に対しては
各市町村で公費負担額が設定されています。
公費負担額は各市町村で異なりますが、
受けられる対象となる条件はほとんどの市町村で下記のようになっています。
  (1) 65歳以上の方
  (2) 60歳以上65歳未満の方で、
    一定の心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害等を有する方
尚、上記に当てはまる方で、山梨県内の在住者であればどこの市町村の方でも当院で公費負担を利用して接種できます。山梨県、甲斐市、甲府市、韮崎市、南アルプス市、北杜市、昭和町、中央市、竜王、双葉、敷島




気管支喘息や咳喘息の症状発現に注意しましょう

「気管支が弱い」 とか 「喘息っぽい」 と言われたことはありませんか? 甲斐市 南アルプス市 昭和町 甲府市 北杜市 中央市 山梨県 国中地域 中北地域
風邪と言われて内服薬を言われたとおりに服薬しているのに咳が治まらない といったことはありませんか?
もしかしたら 『(気管支) 喘息』 『咳喘息』 にかかっているのかもしれません。

「ゼーゼー」、「ヒューヒュー」 といった音 (喘鳴といいます) がしないから喘息ではないだろうといったこともよく聞きます。
喘息の特徴的な症状は 【咳】【喘鳴】【呼吸困難感】 がありますが、
軽症喘息では咳が長引いているだけの方が多いですし、咳喘息では咳以外の症状は見られないのが特徴です。
喘息かもしれないと思うこともあるけど、「喘息と診断されたくない」 から病院には行きたくないといった
ことを耳にすることもあります。

また、喘息はこどもに多い疾患と思われている方が多数いらっしゃいますが、
実は成人になってから (厳密には15歳を超えてから) 発症する喘息患者の方が多い病気です。 成人喘息 高齢者喘息 おとな喘息 小児喘息 
厚生労働省の患者調査にもありますが、2008年の段階でも15歳未満:41%,15歳以上:59% となっており、
この傾向は他の年度でも大きく変わりません。
この中でも特に18歳以上で発症する患者さんが多くなっています。
成人だから喘息ではないといったことはありませんので、ご注意ください。

喘息症状が出るきっかけになりやすいものは何でしょうか?
最も多いきっかけは 風邪などの呼吸器感染症 (71.9%) です。
続いて 天候 (57.9%)、ホコリ (52.5%)、
更に 疲労ストレス花粉アルコール (飲酒)運動睡眠不足タバコペット 等が挙げられます。
                                [文献 ; アレルギー・免疫 19:1120-1127,2012]
ダニやホコリといったものは1年中注意が必要ですが、
これからの気温の変動が大きくなる時期はこれらに加えて
風邪にかかりやすかったり、天候変化があったり (気温低下や台風接近など)
秋の花粉 (イネ科やキク科) が舞ったりと、症状が出現するきっかけが目白押しになり注意が必要
となります。

喘息の病態解明とともに喘息治療は進歩し、喘息死は減少の一途となっています (2012年 日本では1874人)。
また、他の疾患と違い、喘息は正しい治療を受けずに放置すると治療が効きにくくなってしまいます
(専門的な用語では 【気道のリモデリング】 が生じてしまうことになります)
早めに診断をつけて、正しい治療を受けることが将来的な悪化を予防でき、
使用する薬剤も結果的には少なくて済むといったこともしばしば見られます。
診断には 「呼吸機能検査 (肺機能検査、スパイロメトリー)  等の検査を受けて
呼吸器内科医に結果を見せるようにしてください。 (胸部Ⅹ線 (レントゲン) 検査等の画像検査では診断できません)


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